LFH-Ⅱ-1300 [レベラフィーダ]

LFH-Ⅱ-1300の特徴
高張力鋼板、厚板コイル材に対応したレベラフィーダラインです。
≪基本構成≫
・コイルカ  コイル材をアンコイラに装着するコイル置き台と搬送台車
・アンコイラ  コイル材を保持して、コイル外周から巻きほぐす装置
・テーブル、オープナ  アンコイラのコイル材を巻きほぐして、レベラに通板する装置
・油圧シャー  コイル材の途中切断や先端及び末端の切断をする装置
・レベラフィーダ  複数の上下ロール間にコイル材を通して、巻き癖をとり平坦にして定寸送りする装置
・マイクロフィーダ(エンドフィーダ)  コイルエンドを定寸送りする装置

写真

ライン構成
コイルカー LCR-10-130
アンコイラ LE-10-130
コイル押え・オープナー HO-130L
シャー/ニブラ 油圧シャー
レベラー LFH-Ⅱ-1300
塗油装置
マイクロフィーダ MF-130
プレス PMX-L4-1200(1)
ライン仕様
コイル材質
コイル質量[t] 10
コイル外径[mm] φ600 ~ φ1600
コイル内径[mm] φ508
板幅[mm] 300 ~ 1300
板厚[mm] 0.5 ~ 4.5
送り長さ
プレスマスタ[mm]
10~1300
無負荷ストローク[spm] 20 ~ 70
使用電源[V,HZ]
標準装備